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アイキャッチ画像を用意できない問題が解決できたかもしれない

こんにちは! くずなつ (@kuzunatsu) です

アイキャッチ画像とは、ブログの記事の一番上の画像です。記事のタイトルの下にある画像のことです。

この画像がなくても内容には全く関係ないのです。ないとさみしいから、できるだけ入れたい程度のもの……。この記事にはアイキャッチ画像がないのですが、少しさみしいと思いませんか?

50記事目を目前にしてやっと方針が立ってきたので、素人が悩んできた過程をメモしておきます。

適当な画像を拾ってきてみた

一番最初のころは、ネットから著作権的に問題のない画像を拾ってきていました。

ググるとたくさん出てきますし、はてなブログの公式アプリから、Flickrの写真を検索して挿入することもできます。

Flickrは異国情緒が溢れすぎて選ぶのが難しいです。

最近だと、Unsplash (オシャレ写真サイト) とかCanva (アプリ) が流行ってるようですね。

色々使ってみましたが、探すのに時間がかかりすぎて面倒になりました。

写真を取ってみた

次に、アイキャッチ画像用の写真を自分で撮ってみてはと思いました。

が、アイキャッチ用に使うことを考えると空とか花とか無難なものしか撮れなくて、一瞬で飽きました。

しかも暗い。

描いてみた

線画を描いて色を塗りました。もちろん時間がかかりすぎました。

絵を描くのは好きなのですが、毎回はできませんでした。

背景パターンと合成してみた

著作権的に問題のない背景パターン画像と、自分で撮った写真を合成してみました。

案外時間がかかった上に、できあがりが微妙でした。背景がノートを突き抜けて透けてますね。

アプリで作成 1

いわゆるフラットデザインというやつにしてみてはと思いました。

パワーポイントみたいに図形の組み合わせで作れそうと探して、見つけたアプリがこれです。

Assembly - Art and Design

Assembly - Art and Design

  • Pixite LLC
  • 仕事効率化
  • 無料

これで作ったアイキャッチがこちら。フラットデザインかはともかくとして、私は気に入っています。

でも実は、これを作るのに3時間くらいかかったので、本文より時間がかかるのはどうなのよ?となって諦めました。

あらかじめ用意された図形を使って欲しい形を作るのは、思ったより大変でした。

アプリで作成 2

悩んだ結果、中高生御用達 (らしい) えもじるで作ってみました。

えもじる

えもじる

  • Vell, Inc.
  • ユーティリティ
  • 無料

作ったアイキャッチ画像はこちら。

色々な意味で良いのかこれ……意外と時間もかかっています。

今考えると、Twitterの絵文字の方がかわいいですね。他にもアイコンやステッカーなどを探してみましたが、探して見つかるまでの時間が読めないのがストレスでやめました。

余談ですが、このときの試行錯誤の途中で、Twitterの絵文字が使えるようになりました 私は気に入っています

描いてみた 2

自分で絵を描くとき、色を決めるのは大変です。

その昔PIXIVに絵を投稿していた時期は、適当に着色したあと、加工して色を大修正していました。が、アイキャッチ画像にそこまでするのは面倒です。

そこで、このアプリを連打して、好きな感じの色の組み合わせになったらそのまま使うことにしました。

Coolors

Coolors

  • Coolors srl
  • 仕事効率化
  • ¥240

下の方の『GENERATE!』をタッチすると、色の組み合わせが変わります。

そしてその色を使って、5分で何か描く!

使うアプリはProcreateのiPad版です。

Procreate

Procreate

  • Savage Interactive Pty Ltd
  • エンターテインメント
  • ¥1,200

あーこれで良いんじゃないかな……。慣れるともう少し凝れそうだし。

こんな感じで一年近く試行錯誤して、アイキャッチ画像を用意するストレスが大分減りました。とりあえずこれでしばらくやってみます。

(といいつつ今回アイキャッチ画像がないのは、その時間すら取れなかったからです。字より絵を描く時間を取る方が難しい……)

本末転倒を絵に描いた話でした。画像の大きさがバラバラなのは、あとで気が向いたら修正します!それでは!